ここ、侑ちゃんも女たらしとして一流だからちゃんと爆速否定入れたし普通のレズならこれで抑え込める最善手だったんだけど歩夢ちゃんの独占欲がその上を行ってたの本当にパワー系文脈なんですよね(一流レズビアン同士の頂上戦争って感じだった)
虹ヶ咲3話あたりのワイ「虹ヶ咲のアニメ、今までのシリーズに比べてストーリーも演出部分も格段に取っつきやすいなァ~……ここから見始める人にもオススメやで!!!」
虹ヶ咲11話ワイ「誰もこのアニメを見るな」
虹ヶ咲11話ワイ「誰もこのアニメを見るな」
終盤で歩夢が完全に歩みを止めてしまった心情を表すアイテムとして「赤信号」を使って、直後侑ちゃんからのメッセで部屋に行くとき、歩夢にとっては最後の希望、つまり負の袋小路からの脱出を願ってたから、アイテムとして「非常口」を強調して写してるわけですね。ほんと細かい暗喩の使い方が上手い。 pic.twitter.com/OxhwqHxPiA
個人的に思うのは、今回はまず「スクールアイドルフェスとはなにか?」が主軸としてあって、それは表向きに物語として描写する。一方で「歩夢の心情」が裏のテーマとしてあって、逆にそれは暗喩や演技っていった、物語の外で視聴者に伝えようとしていて。結果微細な風景描写に力が入ってるんだと思う。
上原歩夢が高咲侑に贈ったパスケース=定期券入れは一見すると『前に進んでいくこと』のモチーフのように見えるけれどその実あれは『決められた範囲にしか行けない切符』でしかなく、ある種の高咲侑の人生を自分と同じ場所にとどめておくための枷であったかもしれないこと 死んでしまう
上原歩夢と高咲侑の「スタート地点は同じだった筈なのに少しずつ擦れ違い、それに片方は気付かずもう片方は言い出せずと歯車を狂わせていく」過程を1クールアニメの尺全部使って丹念に丁寧に積み重ねて、ここぞという場面で盛大に爆発させた脚本家の熱と本気度なんだよな…
(🌟)ちなみにアフレコは歩夢、侑、せつ菜の3人でやってたので、最後のシーンは完全に部屋の壁になりました。内心2人の空気に集中させてあげたくてブース出たほうがいい…?ってなりました。#虹ヶ咲
— 楠木ともり 公式info (@tomori_kusunoki) December 12, 2020
【🌈BD情報🌈】
— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) December 12, 2020
TVアニメBlu-ray第1巻がいよいよ12/24(木)に発売!
法人別特典も多数ございますのでお見逃しなく👀
セブンネット・アニメイト・ゲーマーズ・ソフマップの全巻購入特典描き下ろしイラストを改めてご紹介✨
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