75話
      








僕ヤバ、「それぞれの覚悟!」回だ 死人が出る
えっちょっ僕ヤバここからバチバチ始まんの!?
これで心折れないならナンパイのハートは鋼鉄製だわ
ナンパイ……お前……(たましいを賭けて二人の物語に入ってくるつもりか)(ほぼ胎界主の妖魔だよ)
ナンパイがなりふり構わなくなったら強そうなんだけど、ちょっと本気出すタイミング遅かったな(馬群に飲まれていくナンパイ)
この状況から足立ナンパイが急に存在感増すの予測出来るわけないだろ!!!
市川の勝利がほぼ確定してるから、オレたちはルーザーが生まれる様子を高みの見物で眺めるわけだな……
もう付き合ってるじゃん! から話を動かすためにナンパイを投入するのはわかるが 既に入り込む余地がなさすぎて平等な試合として成立してないの笑ってしまう
ナンパイに卑怯を学ぼうと思います
ナンパイ、これまだ市川のことが好きな可能性払拭できないな
ナンパイ、良い味!
所詮は1歳上ってだけで、決して人生の深い智恵を得てるわけでもないものなあ……彼にも彼だけの青春と悲哀。
mangacross.jp/comics/yabai/80
待て待て、って言ってるナンパイがいい人っぽくてよかったな。最低限のことは弁えてた。
ナンパイ、ハンターハンターのドッジボールで、してやられたレイザーが、最後のコマでバックって言うときみたいで、いいですね。
なんならこの状況においてはナンパイの方が童貞まであるからな… pic.twitter.com/JHwTCrIcAZ
ついつい余計な事を言ってしまう素の(本来の)市川が垣間見えましたね pic.twitter.com/Ie43LoToGD
市川は小学生の時のキレが戻ってきている…!強くなったな…(後方親戚面)
ここでナンパイかよと思ったが、あれだけ「市川ー山田ライン」を見せつけられておきながらハートの強さで乗り越えて山田にアタックをできそうなナンパイには、それによって山田が「いや、私は市川が好きなんだ」とハッキリ自覚することになるという、完璧な当て馬ムーブが期待できる。
ナンパイ、もしモノローグが語られたら、実は共感を集めそうな人間なんじゃないかと、結構前から思っており。
ラブコメ耐性の低いオタクなので僕ヤバでライバルの気配がしただけで落ち込んでしまう 夢を見せてくれよナァ…
僕ヤバおじさん達が
「毎回糖度の増すスイーツを口に押し込まれてこんなのどうにかなっちゃうよォ~!」ってなってたのに、「ちょっとだけ塩を入れると甘みが増すんですよ」ってお出しされた途端「えっ!?塩はいってない!?しょっぱ!?びっくりしたぁ」ってなってる
ナンパイが山田のこと好きになる経緯や山田への気持ちが数ページ使って描かれたら泣いてしまうかもしれないな……(寿エンパイア方式で)
『僕ヤバ』私はナンパイが市川くんのことを好きで卒業までにラストスパートかける大穴にかけます。
「ギギ・アンダルシアを間に挟んでコミュニケーションを成立させているだけで実はケネスはハサウェイの方が好き」構造、山田を間に挟んでコミュニケーションを成立させているだけで実はナンパイは市川の方が好きにも適用可能
ナンパイ、『ロロッロ』のトミー先輩(百合の子への片想いをこじらせ、徐々に百合に目覚め、「僕はもうそういうレベルじゃないんだよ」とか言いだし、最終的に百合カップルの執事に就職したモテ男の先輩)が重なっていつもちょっと笑ってしまう
おれに効くタイプの展開を想像すると、ナンパイが1、2年前は全然イケてないタイプのボーイで、今の姿は、あるとき一念発起してデビューした姿だったりすると、おれにダメージが通る。
今の市川、ぶっちゃけもう「下着をプレゼントしても成功する」ラインに到達しているので、足立やナンパイのアドバイスはある意味正解してるとも言えるかもしれない。下着を送った方がその後の進展が早いまである。
なにもかもかなぐり捨てて突撃してきたナンパイの眼前でキスとかしてやってほしい、それくらいしないと彼は死ねないような気がする
ナンパイが消えかかってる市川に突っ込んだりこの匙加減が絶妙なんだよな。関係性の温度管理がすごいしっかりしているのりお先生。
市川の意見を聞いてる時のナンパイの表情がちょっと気になるんだよな。
垣間見せる女性観といい、ナンパイは山田と出会う前の市川のような暗い感情があるのかもしれないね。
ちゃんと先輩 してて優しい

ここのシーンがなんか好きです
#僕ヤバ pic.twitter.com/SC7oemVyPM
ナンパイ、決して悪いやつではないのに袖にされすぎてて流石にちょっと可哀想になってきたな……(でもばやしこ釣り餌に山田と繋がろうとした前科もあるしな……)
市川、ちょっと捻くれてるけど、簡単に足立を魅了したり気難しそうな山田家にスッと馴染んだりしてて、素直に人と接すれば自然に表に出るその誠実な可愛らしさで無自覚に人誑しになってそう。山田が嫉妬するのは、その優しさが他に向けられることを恐れているからなのかもしれない。
山田は市川に嫌われることを一番恐れてて、自分が市川を嫌いになるとは恐らく一ミリも考えていないし、市川も同じく山田が自分から離れていくことを恐れている。2人の気持ちは同じだけどそれに気づかない。その認識の齟齬が故に話は広がっていく。桜井のりお先生のそういう関係性の作り方、凄く好き。
ナンパイは市川の「俺は山田を好き」を山田に聞かせないために遮ったのか
#僕ヤバ pic.twitter.com/7K4T3aKJQy
ナンパイ、今回の描き方を見るにいわゆる上っ面のモテテクだけで武装して目の前の人間と向き合うことを諦めちゃった市川オルタなんかなという印象があり、その線ならまあ普通に気の毒なんやが、やっぱ鬱陶しいもんはどうしたって鬱陶しいねんよな…。
ナンパイ、割と他者を思いやる善意が強い僕ヤバ世界においてとことん利己的で、他者と向き合えない男なので、まあ可哀想な人間ではあるんだけど、だからといって山田と市川にまとわりつくハエであることに変わりないから、完膚なきまで叩きのめされてとことんルーザーになってほしい。
葉柱ルイが蛭魔に言った「テメェとオレでなにが違うってんだよォオ!」みたいなのが好きなので、ナンパイが市川にかつての自分を見いだして散っていくところ描かれたら昇天してしまうと思う