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キンセリ・
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異世界に召喚された日本人、ソラが得たスキルは「ウォーキング」。「どんなに歩いても疲れない」というしょぼい効果を見た国王は彼を勇者パーティーから追放した。
だがソラが異世界を歩き始めると、突然レベルアップ!
ウォーキングには「1歩歩くごとに経験値1を取得」という隠し効果があったのだ
目の見えない少年クノンの目標は、水魔術で新たな目を作ること。魔術を習い始めて僅か五ヵ月で教師の実力を追い越したクノンは、その史上初の挑戦の中でさらに才能を開花!
魔力で周囲の色を感知したり、水魔術の応用で懐炉や湿布を作ったり、初級魔術だけで猫を再現したりーー。
〈沈黙の魔女〉モニカ・エヴァレット。無詠唱魔術を使える世界唯一の魔術師で、伝説の黒竜を一人で退けた若き英雄。
だがその本性は――超がつく人見知り!? 無詠唱魔術を練習したのも人前で喋らなくて良いようにするためだった。
三年間住み込みで働いた屋敷を理不尽に追い出されたルシル。彼女は新しい就職先を求めてド田舎にやってきたが、そこで紹介されたのは、無口で無愛想な魔法使いフィリスの屋敷だった。
「余計なこと」を心底嫌う、気難しいフィリスの屋敷での仕事は、蓋を開けてみるとルシルにとっては好条件!
のんびり生活に憧れて退職し、ダンジョンに潜ることにはしたものの、
手に入れてしまった未知のスキルに振り回されて、ダンジョン攻略最前線にかかわることに。スローライフの明日はどっちだ――!?
黒色が平和をもたらす『瑞兆(ずいちょう)』の証とされる中華風の異世界に迷い込み、璃寛皇国(りかんこうこく)の皇帝に拾われ後宮の妃になってしまった紗耶(さや)。
しかし退屈すぎる生活に限界を迎え、こっそり抜け出し男装して官吏として働き始め……気付けば大出世!
各国で工作員が暗躍する時代、とある国――ハグル王国の工作員クロエは、類まれなる変装技術と体術で、難しい任務さえも次々と完遂する日々を送っていた。
しかし、上司の裏切りをきっかけに彼女は組織から忽然と姿を消してしまう。なぜならクロエは、隣国アシュベリー王国の一般市民ビクトリアとして、夢に見ていた「普通(しあわせ)」な人生をやり直す計画を立てていたのだ。
気がつくとMMORPG仲間達と白い空間にいた僕。そこには神がいて異世界行きを皆に言い渡してきた。しかもリミットまでに転生後のステータスを振り分けろと言う。仲間との連携を考えてゲームと同じヒーラーを目指しつつも、安全を考えてバランスの良い万能型構成にした僕だったが――
「もう、あきらめたりしない」
緑の髪に青の瞳――地味な容姿の自分は決してかわいくなれないと思っていたルチア。しかし幼少期のある出会いをきっかけに、彼女は誰に何と言われようと、大好きな服を着る、気に入った髪飾りをつける、自分が好きなものを好きであり続けると、そう決心する。
王太子から婚約を破棄された公爵令嬢シャーロット・ココリアラ。
彼女は職業が〈癒し手〉である乙女ゲームのヒロインと比べられ、しかも「笑いもせずつまらない〈闇の魔法師〉の女は世界の平和でも祈ってろ」と言われる始末。
「それなら敵国で〈癒し手〉に転職します! 転職はできない? いえいえ、プレイヤーだった私は転職方法を把握しています」
目覚めるとゲームに登場する嫌われ者の偽聖女になっていた! 暇潰しでレベルを上げて、あとは適当に良い人ぶって……すると最強の魔法(回復&物理)と天使のような性格(勘違い)にどんどん崇拝者が増えていき!?
アラサー社会人、一ノ蔵更紗の日常は、あまりに忙しいせいか疲れ続ける毎日だった。
そんな日々に疲れ果てたある日、彼女は夢で出会った女神っぽい人から『あなたは実は魔力が必要な体質なの』と衝撃の事実を聞かされ、悩む間もなく異世界へと飛ばされてしまう。
更紗が目を開けると……自身は少女へ戻されているうえに、周りはワイバーンや巨大なオオカミなど、魔物ばかり!
異世界転生してしまった元社畜のマサト。ひょんなことから植物に恵みをもたらす妖精・ドライアドを大勢テイムしてしまい、全ステータスが爆上がり!
その圧倒的な力でドラゴンも仲間にしてしまう。
迷宮の底でみつけた〈黒穴〉に飛び込み、別世界に転移した〈片目狼〉レカン。
元いた世界との違いに戸惑いはしたものの
冒険者であるレカンは新転地でも己の進むべき道に迷いはなかった。
異世界の迷宮に挑むこと――。
強さを求め、ただひたすら迷宮の奥深くへ。
戦乱の絶えない北の地で、傭兵の息子として生まれたアルマーク。彼は南から来た老人に魔法の才能を見出されるが、傭兵として成長し、幼くして一人前の戦士となる。しかしアルマークの父は、彼に平和な南の地で魔術師となることを望む。父との約束に従い、アルマークは旅に出る。ノルク魔法学院に入学するために。
残業を片付けたサラリーマンの有元航平は、帰宅途中に神様のミスで異世界へと飛ばされてしまう。
お詫びとばかりに神様から若返りと魔法能力を授けられたコウが目を覚ますと、そこは生き物の気配がしない不思議な森の中だった。収穫しても無くならない野菜や果物で飢えをしのぎつつ、森の外へ向かって探索を続けていた彼は、ここが神様の結界によって凶暴な魔物から守られていた場所だと知る。
ハズレ職を理由に家を追い出され、孤独に生を終えた少女は、子爵家の次女・デイジーとして転生する。
だが、今世の職業もハズレの「錬金術師」。怯えるも、今世で待っていたのは家族からの温かい言葉と、真新しい錬金道具!
しかも、希少な「鑑定」を持つデイジーにとって、実は天職で……!?
女の子をかばって車に轢かれ、「俺」はRPG世界の「レクス」に転生していた。
あらゆる分野の技能を備えたイケメン・レクスだが彼は序盤のお助けキャラ。
低過ぎる成長率、残念過ぎる固有技、器用貧乏過ぎるステータスでレクスが無双出来るのは最初だけ。
あっという間に役立たずになってしまう危険性を前に俺は決意した。
「世界を救う」ことも「魔物との命懸けの戦い」もゲームの主人公様に任せて、のんびりしよう!
ひたすらにやりこんだゲーム「ファンタジーサーガ」に似た世界に若返り転移したセージ。職業ランクの重要性に気づいたセージは、ゲームの知識を活かしてランク上げに力を尽くす。そんな不思議な少年に感化された貴族の少女ルシールは、「騎士になりたい」と胸に秘めたる将来の夢をセージに明かして……。
お茶を仕入れ、販売していた楢橋鈴(リン)は、ある日買い付けの旅の帰りに異世界へと転移してしまう。転移した先は、精霊の加護のある世界で、聖域に転移してしまったリンは、自覚が無いままに水・風・火・土の四大精霊から加護を受ける。四大精霊すべての加護を持つ者はごくわずか。精霊術師の中では『賢者』と呼ばれる存在であった。
錬金術師の一族に生まれたが家族からは疎まれていたサーシャ。少しでも認めてもらおうと独学で錬金術を学ぶも、ついに家を追い出されてしまう。だが、本人に自覚がないだけで、実は錬金術の才能はピカイチだった!
心優しい下級官吏トールは錬金術の能力を職場で全く認められず、遂には魔王の生贄として人間領を追われることに。
だが、思いの外理知的な魔王に持ち前の物作りへの情熱を認められ、材料や権限も思い通り貰えてしまう!
錬金術師のルストはある日突然、職場である錬金術協会からルストが所属する基礎研究課の研究予算をゼロにすると言い渡される。これまでも雑用係として扱われてきたルストは、学生時代の友人で辺境の領主となった女騎士から開拓を手伝ってほしいと誘われたこともあり、退職を決める。
日常の最中、突如として異世界へ転移させられた元日本人・トール。
彼は地球へ帰る手段を探すため、ソロ冒険者として活動し続け――気付けば九年の月日が過ぎていた。
十年目の異世界生活を迎え、とうとうこの世界に骨を埋める決心をしたトール。そんな矢先、実力を見込まれて、彼は冒険者ギルドの支部長から一つの極秘依頼を提示される。
家と会社を往復する日々だったおっさんは、ある日異世界に転移する。
手に入れたのは1年1回少しだけ若返るスキルだけ。
剣も魔法も碌に使えないし、山賊も魔物もいる異世界はとってもハード。
どうしろと? ただ、幸い時間だけはある。もう一度の人生。
地道に鍛えて、若返って、自分の足で異世界を旅してみよう。