ブラックフライデーで早川書房の作品が大量半額セールしてます。
半額が嬉しいね。・【50%OFF】早川書房 (2000冊以上):~12/1ここではSFや文芸以外の書籍を並べ申した。📕ChatGPTの頭の中
📙国家はなぜ衰退するのか:上下巻セール
📘ファスト&スロー:上下巻セール
📗言語が違えば、世界も違って見えるわけ
📕イヌはなぜ愛してくれるのか 「最良の友」の科学
📙知ってるつもり 無知の科学
📘予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」
📗あなたの人生の意味:上下巻セール
価格は記事作成時のものです、購入の前にご確認をお願いします。
ChatGPTの頭の中
スティーヴン ウルフラム(著), 稲葉 通将(翻訳), 高橋 聡(翻訳), 稲葉 通将(読み手)
¥506
“ChatGPTの成功は、根源的で重要な科学の一端について、その証拠を私たちに突きつけていると考えられる。最大級の「言語の法則」を、ひいては「思考の法則」を新たに発見できるかもしれない可能性を示唆しているということだ。
上記の問いに答える鍵は、地理でも、気候でも、文化でも、あるいは為政者の無知でもない。問題なのは政治・経済上の「制度」なのだ。
ジョン・ベイツ・クラーク賞を受賞したMIT教授のダロン・アセモグルと、気鋭のハーバード大学教授ジェイムズ・A・ロビンソンが、15年に及ぶ共同研究の成果をもとに国家の盛衰を決定づけるメカニズムに迫る。本書から明らかとなるのは――
我々の直感は間違ってばかり? 意識はさほど我々の意思決定に影響をおよぼしていない? 心理学者ながらノーベル経済学賞受賞の離れ業を成し遂げ、行動経済学を世界にしらしめた、伝統的人間観を覆す、カーネマンの代表的著作。
古代ギリシャ人は世界がモノクロに見えていた? 母語が違えば思考も違う? 言語と認知をめぐる壮大な謎に挑む、知的興奮の書!
散歩中に飼い主を振り返る表情、帰宅したときの喜びよう、人にぴったりとくっついて眠る様子……愛犬の習慣は、ごくごく小さなものでも、わたしたちは愛されているのだと改めて伝えてくれるもの。
では、その証拠を「科学的に」証明することはできるのか?
自転車や水洗トイレの仕組みを説明できると思いこむ。ネットで検索しただけでわかった気になりがち。人はなぜ自らの理解を過大評価してしまうのか? 認知科学者のコンビが行動経済学やAI研究などの知識を結集し、「知ってるつもり」の正体と知性の本質を明かす
行動経済学ブームに火をつけたベストセラー!
「現金は盗まないが鉛筆なら平気で失敬する」「頼まれごとならがんばるが安い報酬ではやる気が失せる」「同じプラセボ薬でも高額なほうが効く」――。
履歴書に書ける立派な経歴と、葬儀で偲ばれる故人の人柄。本当に大切なのは後者のはずだが――。《NYタイムズ》の名コラムニストが偉大な男女一〇人の生涯を通して「生きる意味」を問い直す。ビル・ゲイツが感嘆し、《エコノミスト》誌で年間ベストに選ばれた大人のための『君たちはどう生きるか』。
世界には凡庸でつまらないモノをつくる凡庸な会社があふれている。だが僕は人生を通じて、エクセレンス(究極)を追求するプロダクト、エクセレンスを追求する人たちを求めてきた。
医療、教育、政治……あらゆるものが売買されるこの時代。市場主義の暴走から「善き生」を守るために私たちは何をすべきか? 現代最重要テーマに挑む、サンデル教授待望の最新刊
日本中が熱狂したベストセラーが紙版の文庫化に合わせて大幅値下げ。
さらに世界初公開、マイケル・サンデル氏の次作『それをお金で買いますか』より「序章」を先行収録いたしました。
いつも時間に追われていて、思うとおりに物事が片付けられない。それなりの収入はあるのに、目の前の出費のために、借金を重ねてしまう。ダイエットをしようとたびたび取り組むけれど、長続きしない。人の気を引こうと熱をもって話しかけるが、いつも相手はつまらなそうなだけ。
「インフルエンサーおすすめのバッグが気になる」「あの人とつきあいたい」「仕事で成功したい」……
なぜ私たちは性懲りもなく何かを欲してしまうのか?
この欲望の裏側にはどんな理屈や法則が隠されているのか?
出口治明氏、推薦! 神様ではなく、科学を信じる「知的な勇気」を持つこと。進化生物学の大家がやさしく語る、不合理はびこる現代社会へのメッセージ
あなたの仕事の85%はムダ!「会議は15分で強制終了」「マルチタスクは厳禁」「リーダーは"ボス"ではない」――いまや世界的に絶大な支持を集めるプロジェクト管理法「スクラム」。
第二次大戦後、ギャルヴィン一家は空軍に籍を置く父親の都合でコロラド州に移り住む。ベビーブームを背景に12人の子宝に恵まれた一家だったが、1970年代半ばには子供のうち6人が統合失調症と診断された。厳格な父母によって育てられた容姿端麗で運動能力の高い息子たちは、なぜ次々に精神疾患に見舞われたのか?
経済崩壊、貧困拡大、環境汚染、人口爆発……。メディアを席捲する知識人は、われわれ人類は今にも破滅に向かうと日々嘆く。だが実のところ、こうした悲観的未来予測は200年前から常にあったのだ――ほとんど外れてきたにもかかわらず。各種データを見れば、事実はまったく逆だ。「今」ほど最高の時代はない。
私たちの行動をコントロールしているのは「自分の意識」ではなかった! 例えば衝突の危険をはっきり認識する前に、足は車のブレーキを踏んでいる。脳はたいてい自動操縦で動いており、意識は遠いはずれから脳の活動を傍観しているにすぎないのだ。
アルコール依存症が治せるのも、売れなかった「ファブリーズ」がヒットしたのも、全部「習慣の力」のおかげ。私たちの行動の四割は習慣でできている。何気ない繰り返しの効力を科学的に解き明かし、良い習慣を身につけて悪い習慣を減らす秘訣を伝授するミリオンセラー。
細胞の塊にすぎない脳に、なぜ知能が生じるのか? カギは大脳新皮質の構成単位「皮質コラム」にあった。ひとつの物体や概念に対して何千ものコラムがモデルを持ち、次の入力を予測している――脳と人工知能の理解に革命を起こす「1000の脳」理論、初の解説書
神話の力
ジョーゼフ キャンベル&ビル モイヤーズ(著), 飛田 茂雄(翻訳)
¥550
世界中の民族がもつ独自の神話体系には共通の主題や題材も多く、私たちの社会の見えない基盤となっている。神話はなんのために生まれ、私たちに何を語ろうというのか? ジョン・レノン暗殺からスター・ウォーズまでを例に現代人の精神の奥底に潜む神話の影響を明らかにし、綿々たる精神の旅の果てに私たちがどのように生きるべきか、という答えも探っていく。
非力なヒトはなぜ厳しい自然選択を生き残れたのか。走る能力の意外な重要性とは何か。脂肪が健康を害するなら、なぜヒトの体は脂肪が溜まりやすくできているのか。2型糖尿病など、現代人特有の病はそもそもどうして現れたのか……
文化医療人類学者である著者グロースは現地に赴き、島民みんなが手話を使ってくらしていた時代を知る多数のインフォーマント(情報提供者)の証言を丹念に採集し、過去の科学的研究資料とオーラル・ヒストリーとを照らし合わせながら、島の社会文化の来歴を解き明かし、当時の生活やコミュニティを活写する。
いまウォール街では、既存の金融人とはまったく異質な人々が勃興している。「クオンツ」と呼ばれ物理や数学のエキスパートでもあるトレーダー達は、複雑怪奇な市場をいかに予測し、成功しているのか? 物理学者はいかにして「予測不能」な市場を読むのか?
保険料の見積りや企業の人事評価、また医師の診断や裁判など、均一な判断を下すことが前提とされる組織において判断のばらつき(ノイズ)が生じるのはなぜか? フェアな社会を実現するために、行動経済学の第一人者たちが真に合理的な意思決定のあり方を考える
仕事選びと生涯賃金、出会いと結婚、脳と肉体の成熟――どれも20代の10年間がカギであることを知っていますか? 世界的に注目を集める心理学者が、日々のカウンセリングで接する若者たちの生の声をもとに、最新の心理学・社会学・脳科学などの成果を交えながら、一生を決定づける10年間の過ごし方を徹底指南。悔いのない人生を送りたいすべての人に捧げる1冊。
19世紀後半にメンデルが発見した遺伝の法則とダーウィンの進化論が出会ったとき、遺伝学は歩み始めた。ナチス・ドイツが優生思想のもと行なった民族浄化という負の遺産を背負いながら、ワトソンとクリックによるDNA二重らせん構造の発見を経て、遺伝学は生命科学そのものを変貌させてゆく。
人類はなぜ鼻呼吸をやめてしまったのか。その原因に18世紀以降の産業革命が関係しているとしたら? ジャーナリストの著者が、古代人と現代人の頭蓋骨を比較することで口呼吸への移行期を明かすとともに、神経系を活性化させる理想的な呼吸法について探索する。
「健康のために運動する」これは現代社会がもたらした考え方であり、人類は運動するために進化してきたわけではない。それにもかかわらず現代人にとって運動が健康に役立つのはなぜか。進化生物学者が、近代人が作り上げてきた運動にまつわる神話を再検証する
スイッチ!
チップ・ハース(著), ダン・ハース(著), 千葉敏生(翻訳)
¥462
人間や組織がいつまでたっても変われないのってなぜだろう? それは、私たちのなかで「象(感情)」と「象使い(理性)」が戦っているから。怠け者で気まぐれだけれど、エネルギーのみなもとになる「象」。計画的なリーダーだけれど、頭でっかちで空回りすることもある「象使い」。
樹木は子供を教育し、会話し、ときに助け合う。ドイツの森林管理官が長年の経験と科学的知見をもとに語る、まったく新しい森の姿。
古代エジプトのパピルスにイムホテプはこう記した「この病の治療法はない」。この病を「カルキノス」と呼んだ医聖ヒポクラテスもまた「がんは治療しないほうがよい。そのほうがより長く生きるから」と述べている。人類は4000年にわたって、この怖るべき病気と闘い続けてきた。
遭難した男たちが生き延びるため少年を殺して食べたとき、その行為は道徳的に許されるのか? ハーバード大学の人気教授マイケル・サンデルは、鋭い問いかけで現代社会の中にひそむ「正義」の問題を取り出し、刺激的な議論を繰り広げる。その彼の話題の講義が待望の文庫化!
経営戦略を学ぶものが避けて通れない、世界的権威マイケル・ポーター教授の競争戦略論。ポーター本人の全面協力により、エッセンシャル版がついに登場! 巻末にポーターとのQ&Aを収録。
従来の経済学は完全に合理的な人間像を想定してきたが、そんな人は地球上に一人もいないのでは?根本的な疑問を抱えた「ぐうたら」経済学者は、意思決定の不合理を探求する心理学者たちに出会う。彼らとの協働はやがて「行動経済学」という新たな学問へと結実していくが、それは同時に、学界の権威たちとの長きにわたる戦いの始まりだった……。
「差異」への欲求こそが、資本主義を加速させる。カウンターカルチャーの欺瞞を暴いた名著。新たな序文を付す。解説:稲葉振一郎